2011年01月14日(金)
木目柄の塩化ビニル樹脂シートです。
本物の木に見えます。ちょっと見ただけでは本物かニセモノか見分けがつきません。
裏に「のり」が付いていて壁や建具、家具などに貼り付けて使います。
天然の木と比べ、表面強度、耐久性、防火性能、施工時間の短縮など、
種々の理由でニーズがあり、多くの色柄の製品が出まわっています。
店舗の改装工事でも良く使う仕上げ材料です。
でも・・・、やはり・・・、ニセモノは、ニセモノ。
よ~く見た時の表情、手触り、そして香りなど、本物の方がいいに決まっています。
できるならば、天然の材料を使いたい。・・・・本音のところです。
2011年01月12日(水)
新規出店のお店、
開店後、周年記念をむかえるお店、
これから改装しようとするお店、
移転してしまうお店、
写真をお送りくだされば、それをもとに水彩画を作成致します。
額付の原画と、画像データーをお届け致します。
多少余分なものが写っていてもかまいせん。
こだわりを持っておられる部分でない限り、こちらでアレンジを施させていただきます。
写真を飾るのとは、ひと味違った記念品になるのではないでしょうか。
2010年12月25日(土)
先日開催された装飾パネルのセミナーでの画像。
この装飾パネルは表面に凹凸のある模様が施された立体的な
材料です。(リブパネルと言います。)
手前の二つのパネルは実際は全く同じ形状なのですが、
照明を当てる方向によって、まったく違った立体模様に見えます。
(照明は両方とも上から当たっているのですが、パネルを壁に貼ってある向きがちがうだけです。)
店舗などの壁面に使用し、照明の当て方を工夫すれば、
変化に富んだおもしろい壁面デザインになります。
2010年12月21日(火)
この家はすでに解体され、今はもうありません。
70年代ごろ、街中の狭い敷地に建てられた建売住宅の典型例です。
1階はガレージで、その上に木造の住居部分がのっている3階建て住宅でした。
玄関は2階にあり、ガレージの横の、大変急な階段を上っていかなければなりません。
狭い敷地ゆえの苦肉のレイアウトだったようですが、
近年、新築ではこういう建売住宅はあまり見かけなくなりました。
家も長く住むとあちこち痛み、使い勝手も悪くなります。
住み手が歳をとれば、危険な個所も増えてきます。
いずれは、リフォーム、建て替えなどの道をたどるのが家の宿命。
ただ、長年の、思い出や愛着はあるはずです。
解体してしまう前に記念に形に残しておきませんか。
この絵は額に入れられ、建て替えられた新築の家に飾られています。
2010年12月18日(土)
モザイクタイル貼り。
好きなデザイン処理です。
小さな面積でも、大きな効果が得られます。
2010年12月11日(土)
よくお問い合わせを頂きます。
「コンビニエンスストア跡を利用し、
全く違った業種の店舗を出店するのだけれど・・・。」
コンビニのイメージを取りはらうことは、簡単ではありません。
お金をかければ、いろいろと手立てはありますが、
外壁ばかりに工事予算をつぎ込むわけにはいきません。
写真では、既存のコンビニっぽいタイルの上から、
左官工事でタイルと目地をつぶし、塗り壁仕上げにしています。
又、扉やガラスの枠には、化粧シートを貼りつけて、
色を全く変えています。
既存部分をできるだけ利用、撤去する部分を最小限にし、
予算節約をはかります。
2010年12月06日(月)
お好きな建物の写真をお送りくだされば、それをもとに水彩イラストを作成いたします。
額付のイラスト画と、それをスキャンした画像データーをお届けいたします。
新築の住居。
改築するために解体され、なくなってしまう建物。
転居で離れることになった、今まで住んでいたお家、お部屋。
記念に水彩イラストにし、飾っておきませんか。
2010年11月18日(木)
照明器具メーカーの新商品の内覧会に行ってきました。
すべてLEDの商品。
まだ値段がちょっと高いのだけれど、
寿命が長いので、電球交換の手間がはぶけて、経済的。
電気代がすくなくてすむ。
白熱電球ほどには、熱くならない。
照らしたものも、きれいに見えるようになってきた。
充分、これまでの照明器具に替えて、お客さんにも提案できるレベルになってきたのでは、という印象。
2010年11月12日(金)
ガラスとガラスの間に模様入りの和紙をはさみ、
後ろから照明をあてたもの。
最近はいろいろなものがガラスにはさみ込めるようになって、
多彩な表情を演出できます。
2010年11月08日(月)
ガラスにパターン(模様)を付け、後ろや、下から照明を当てる。
店舗などでよく見る、ガラスのスクリーン(つい立て)や、
ガラスの壁のデザイン処理。
個人的にも好きな手法のひとつです。
以前はガラスへのパターン付けにはエッチング(彫刻)
するのが主流でしたが、
最近はシート状の既製品も増えてきて、ガラスにペタっと貼るだけで、
パターン付けができてしまいます。 お手軽です。
又、そのシートも印刷技術の進歩で、いろいろと別注対応ができるようです。
情報収集せねば。
2010年10月01日(金)
午前中インテックス大阪での展示会、LIVING & DESIGNへ。
こじんまりとして見やすい印象。
昨年から始まったようですね。(知らなかった。)
下の画像は突板を扱う会社で頂いたお名刺。
二つ折りで、外側が樹皮、内側が木目の印刷。おしゃれです。
天然木突板も樹種によっては希少。
想像力をかきたてられます。
2010年09月10日(金)
新規出店のお店、
これから改装しようとするお店、
移転してしまうお店、
記念に水彩画に致します。