リゾートホテル客室 インテリアパース
手描きで伝える柔らかなイメージ。
建築イラストレーターのブログへようこそ。
建物・インテリアを絵にします。
大阪も冷え込みますが、気分だけでもマリンリゾート感を・・・。
☑ 手描き建築パース、水彩イラストの作成【料金プラン】
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又、インテリア空間の設計デザイン・店舗デザイン業務などについてのお問合せは「アトリエオッシュ」まで。
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建物・インテリアを絵にします。
土地の区画図と個別住宅の立面資料から、完成予想・町並みイメージを描きました。
フリーハンド線画+水彩着色です。
インテリアコーディネーターを手描きイメージパースがお手伝い。
プレゼンテーションまでに時間がない中、各アイテム(家具・備品・照明器具・ファブリックなど)の入手方法、在庫、納期、金額、など確認するのは結構大変な作業ですね。
でも、そこを怠って写真や、リアルなCGパースで提案してしまうと、お客様が気に入ったアイテムが、廃番、在庫切れ、予算オーバー、などと、後で苦労してしまいます。
また反対に、準備万端で提案したのに、全然お客様の趣味に合わず、せっかくの事前調査が徒労に終わってしまったりする事も。
まずは、手描きイメージパースをスピーディーに提案しましょう。
「イメージの絵」としてに描かれたアイテムは軌道修正が効きやすい。
又、類似アイテムとして実際の商品は、探せば複数案見つける事ができるはずです。
手描きイメージパースを使ってお客様の趣味、嗜好を絞り込み、的をはずさず、後戻りのないコーディネーション案を作成しましょう。
シンプルなデザインのヘアーサロン。
手描き水彩パースで、あえて柔らかなイメージで表現し、広告に使用。
同業他店の写真を掲載したDMや広告チラシとは、ひと味違い、
お客様の印象に残せるかもしれません。
プロジェクトの初期。
ラフスケッチのイメージパースを囲んで、話を盛り上げましょう。
「お客様の意向をどんどん聞き出し、夢を語ってもらいましょう。」
「それを実現するための、いろいろな可能性を探りましょう。」
「イメージを守り、くふうして予算に合った案を考え出しましょう。」
なかなか図面だけでは、お客様もピンときません。
他物件の実例写真の寄せ集めではオリジナリティに欠けます。
かと言って、リアルなコンピューターパースを描くにはまだ早い。
スピィーディーに提案できる手描きイメージパースが有効です。
このコミュニケーションがお客様との信頼関係を築きます。
お客様の気持ちを離しません。
スピーディーに、そしてタイムリーに空間イメージを伝えるために・・・・。
モノクロ、単色パース。
インテリアパース
手描き水彩画にて、イメージ重視、やわらかなタッチで描きます。
内装工事の初期、まだ図面や資料がそろっていなくても作成致します。
「ことば」だけでは伝わりにくい事も、立体的に表現することで、正確に理解し合える事があります。
早い段階で、お施主様との空間イメージを共有しておきましょう。
お店の鳥瞰(ちょうかん)パース。
鳥が空から見おろすように高い視点から描いたパース。
店内全体が、よくわかります。
ベーカリーショップのラフスケッチ。
木目調の家具什器を希望されるお施主様。
色合いを、「ナチュラルな感じがいいかな?濃い目の色がいいかな?」
と迷われています。
打合せ用にラフスケッチを2枚作成。
「色合いにあわせて、デザインも変えています。
ナチュラル色の方は少しクラシカルな要素を取り入れ、装飾的に。
ダークトーンの方は、シンプルなディテール(細部デザイン)
でスタイリッシュなイメージで描いています。」
さて、お施主様はどちらを選ばれたでしょう・・・。
いずれにせよ、こういった絵が目の前に出てくると、
判断するための、大きな手助けになる事はまちがいありません。
リアルな完成予想図としてのパースはコンピューターで作成したものにはかないません。
CG(コンピューターグラフィックス)パースは日々進歩し、まるで、写真のようなクオリティの高いものもあります。
当方、手書きで、ガンバッテ書いております。
計画段階のイメージ重視。
ある意味「あいまい」に表現しておきます。
けっして欺くものではなく、時間の問題、予算の問題、プロセスの問題で、最終決定を待たずに表現してしまいます。
お施主さんにはヴィジュアルな提案が一番です。
計画の早い段階で、具体的なイメージを思い描いていただき、お施主さんの心をしっかりとつかんでおきましょう。
先日、パーステック協会研修会に参加致しました。
透視図法、大昔に習った事があるなぁ・・・。
この簡単なテクニックを覚えれば、誰でも、ある程度のパースが描けるようになる。
コンピューターにたよらず、立体表現が、自分の手だけで出来る。
今の時代、この重要性はもっと、もっと、アピールすべきだろう。
思い描く店舗のイメージをお話下さい。
「クラシカルな家具を置いた、手造り感覚のカフェ+ラウンジ」
フリーハンドの線画に、さらっと水彩絵の具で着色。
この一枚の絵をもとに、打合せが始まります。