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2011年01月16日(日)

玄関先の改装工事

住宅の玄関先の改装工事。

お施主さんが考えておられる「イメージ」をまずお聞きします。

まだ図面などはありません。

お話をもとに絵を描きます。

この絵をみながら、

「ここは、これでいい。・・・ここはこうしたい。」

などと、さらに詳しいお話をします。

同時に、こちらからは、概算の費用を提示しながら、

「ここは、こうするともっと使いやすく、かっこ良くなりますよ。

ここは、こんな材料を使うと、汚れが付きにくくて、お掃除がしやすいですよ。」

などと、アドバイスやご提案をして、内容を詰めていきます。

改装後のイメージを共有できたら、くわしい図面を作成し、

工事にとりかかります。

2011年01月14日(金)

木目シート

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木目柄の塩化ビニル樹脂シートです。

本物の木に見えます。ちょっと見ただけでは本物かニセモノか見分けがつきません。

裏に「のり」が付いていて壁や建具、家具などに貼り付けて使います。

天然の木と比べ、表面強度、耐久性、防火性能、施工時間の短縮など、

種々の理由でニーズがあり、多くの色柄の製品が出まわっています。

店舗の改装工事でも良く使う仕上げ材料です。

でも・・・、やはり・・・、ニセモノは、ニセモノ。

よ~く見た時の表情、手触り、そして香りなど、本物の方がいいに決まっています。

できるならば、天然の材料を使いたい。・・・・本音のところです。

2011年01月12日(水)

記念品に水彩画を

 

新規出店のお店、

開店後、周年記念をむかえるお店、

これから改装しようとするお店、

移転してしまうお店、

写真をお送りくだされば、それをもとに水彩画を作成致します。

額付の原画と、画像データーをお届け致します。

多少余分なものが写っていてもかまいせん。

こだわりを持っておられる部分でない限り、こちらでアレンジを施させていただきます。
写真を飾るのとは、ひと味違った記念品になるのではないでしょうか。

2011年01月08日(土)

単色インテリアパース

 

ブティックのインテリアパース。

単色、えんぴつ画。

初期のイメージ提案に使用したものです。

こういったイメージ画を複数案作成し、オーナーと協議しながら

実際のデザインイメージを固めていくことがよくあります。

2011年01月06日(木)

水彩インテリアパース

マンション・玄関のインテリアパース。

2011年01月05日(水)

水彩インテリアパース

マンション・ベッドルームのインテリアパース。

2011年01月03日(月)

2011は水彩イラストから

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2011年仕事はじめ。

まずはホームページを通じ、お声をかけていただいた「水彩イラスト」のお仕事から。

年末に資料をあつめて、いよいよ具体的に製作開始です。

今年はさらなる仕事の広がりめざしてがんばります。

2010年12月28日(火)

水彩画紙・ブロック・細目

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水彩画用紙の表面は凸凹しています。

私が使っているこのウォーターフォードという水彩画紙には

荒目、中目、細目の種類があります。

水彩絵の具とペンや色えんぴつを併用しますので、自分の絵には

中目や細目が合うと思っています。

ウォーターフォード・300g/㎡・ホワイト・細目。

このタイプのスケッチブックやブロックが

最近新たに発売されたとの事で、購入してきました。

ブロックタイプは紙の四方をのりで固めて束ねたもの。

たっぷり水を含んだ絵の具を使っても紙が波打ちませんし、

保存もしやすく扱いやすいのです。

2010年12月27日(月)

インテリアパース

 

とある事務所の応接室のインテリアパースです。

エンピツ、水彩絵の具を使用しています。

すべて手描きです。

正面の壁面には日本地図が描かれた装飾品が造り付けられています。

2010年12月25日(土)

装飾パネルと照明と

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先日開催された装飾パネルのセミナーでの画像。

この装飾パネルは表面に凹凸のある模様が施された立体的な

材料です。(リブパネルと言います。)

手前の二つのパネルは実際は全く同じ形状なのですが、

照明を当てる方向によって、まったく違った立体模様に見えます。

(照明は両方とも上から当たっているのですが、パネルを壁に貼ってある向きがちがうだけです。)

店舗などの壁面に使用し、照明の当て方を工夫すれば、

変化に富んだおもしろい壁面デザインになります。

2010年12月22日(水)

色えんぴつインテリアパース

和食ダイニング店の提案用インテリアパース。

着色には水彩絵の具+色えんぴつを使用しています。

2010年12月21日(火)

家を解体する前に

この家はすでに解体され、今はもうありません。

70年代ごろ、街中の狭い敷地に建てられた建売住宅の典型例です。

1階はガレージで、その上に木造の住居部分がのっている3階建て住宅でした。

玄関は2階にあり、ガレージの横の、大変急な階段を上っていかなければなりません。

狭い敷地ゆえの苦肉のレイアウトだったようですが、

近年、新築ではこういう建売住宅はあまり見かけなくなりました。

家も長く住むとあちこち痛み、使い勝手も悪くなります。

住み手が歳をとれば、危険な個所も増えてきます。

いずれは、リフォーム、建て替えなどの道をたどるのが家の宿命。

ただ、長年の、思い出や愛着はあるはずです。

解体してしまう前に記念に形に残しておきませんか。

この絵は額に入れられ、建て替えられた新築の家に飾られています。

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