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2011年02月16日(水)

手描きパース

手描きにて、パースを作成致します。

まだ簡単な図面だけでも、仕上げや色が決まっていなくても、

イメージをお聞かせいただければ、作成可能です。

(資料があるに越したことはありませんが・・・。)

やわらかで、暖かな、画風で描きます。

2011年02月14日(月)

写真からCADデーターへ

 

現存する京都の町屋の外観図です。

古い建物ですから元の図面はありません。

とある業務で、立面図を概略のCADデーターで作成する必要がありました。

写真とおおよその実測値からバランスを見て、一から作図致しました。

限られた時間で、なかなか大変でしたが面白い仕事でした。

手書き図面や画像からCADデーターに変換するソフトも種々あるようですが、まだ高価であったり、時間や手間が思ったよりかかったりするようですね。

2011年02月10日(木)

商業施設士の仕事

水彩画と建築パースなら大阪のオッシュデザイン・アトリエ部のブログ
水彩画と建築パースなら大阪のオッシュデザイン・アトリエ部のブログ

「商業施設」という機関誌の2月号に掲載していただきました。

商業施設士の仕事を紹介するページです。

以前にブログでも書いたのですが、

コンビニ店跡を利用し、新規に出店されたケーキ屋さんの記事です。

※以下は過去ブログ記事の引用です。

水彩画と建築パースなら大阪のオッシュデザイン・アトリエ部のブログ

※コンビニ店跡に、新規出店をされたケーキ店様。

いかに既存を利用しつつ、イメージを一新するかが重要でした。

ポイントを絞り、ビビットカラーや特徴的な装飾タイルを使用し、

新たにケーキ屋さんの顔をつくり上げました。※

2011年02月08日(火)

分譲住宅イラスト

分譲住宅のちらし用のインテリアのイラストです。

フリーハンドで、軽く淡い感じで描いています。

まだ簡単な間取り図程度の資料しかない段階ですので、

こちらから提案をしながら、実現可能な空間を

イメージ重視で描いています。

住宅販売の「ちらし」や「パンフレット」は、

いかに目を止めてもらえるかが重要ですね。

2011年02月05日(土)

動く空間のインテリア

水彩画と建築パースなら大阪のオッシュデザイン・アトリエ部のブログ

先週末 大阪女子マラソンが開催された長居公園。

イベントで、寿司トラックがやって来ていました。

トラックの荷台部分が一部ガラス張りになっていて、

中に寿司を食べさせるカウンターがあります!

面白いことを考えるなと見ていてふと、思い出した事。

昔、船のインテリア設計をやっていた事がありましたが、

動く空間のインテリアデザインは制約がいっぱい。

家具は絶対固定していないと駄目ですし、

仕上げ材も強固に貼りつけないと、振動で、はがれてしまいます。

それに床・壁は水平や直角ではない事が多いのです。

船に限らず、車でも同じ。

実に、特殊なものでした。

最近はコンピューター導入や新しい素材で、設計手法も

随分、変わっているでしょう。

ちなみに、この寿司トラックは動きながらお客さんを乗せることは

ないようですが。

この日の大阪は一番の冷え込み。

あまりの寒さに順番待ちの列に並ぶのを断念しました。

2011年02月02日(水)

床・貼り分けパターン

水彩画と建築パースなら大阪のオッシュデザイン・アトリエ部のブログ

床面を、大理石と木(パーケット)で貼り分けてパターンを作っています。

同一面に違う材料を突き合わせて、きれいに貼るのは大変な作業です。

図面に書くのは簡単ですが、施工する側にとっては迷惑なデザインかもしれません。

きれいに仕上げていただいて感謝です。

2011年01月29日(土)

待ち遠しい 清水寺水彩画

 

まだまだ寒い日が続きます。

週末は大阪も冷え込むとか。

ちょっと気が早いですが、桜の季節が待ち遠しい。

2011年01月23日(日)

和風の植え込み

ビルの1階に入られる店舗。

通り沿いのおおきな窓のところに、和風の植え込みと

お店のサインを付けたいとのご依頼。

既存部分をできるだけ利用して欲しいとの事でしたので、

まずは、概略イメージを絵にしてみました。

2011年01月20日(木)

ケーキショップ店内パース

 

イートインができるケーキショップ

テーマカラー:ホワイト

アクセント:ブラウンウッド

水彩画による店内パース(完成予想透視図)

2011年01月18日(火)

店舗・ファサードパース

ケーキショップ

テーマカラー:ホワイト

アクセント:ブラウンウッド

ファサード(外観正面)の水彩画によるパース(完成予想透視図)

2011年01月16日(日)

玄関先の改装工事

住宅の玄関先の改装工事。

お施主さんが考えておられる「イメージ」をまずお聞きします。

まだ図面などはありません。

お話をもとに絵を描きます。

この絵をみながら、

「ここは、これでいい。・・・ここはこうしたい。」

などと、さらに詳しいお話をします。

同時に、こちらからは、概算の費用を提示しながら、

「ここは、こうするともっと使いやすく、かっこ良くなりますよ。

ここは、こんな材料を使うと、汚れが付きにくくて、お掃除がしやすいですよ。」

などと、アドバイスやご提案をして、内容を詰めていきます。

改装後のイメージを共有できたら、くわしい図面を作成し、

工事にとりかかります。

2011年01月14日(金)

木目シート

水彩画と建築パースなら大阪のオッシュデザイン・アトリエ部のブログ

木目柄の塩化ビニル樹脂シートです。

本物の木に見えます。ちょっと見ただけでは本物かニセモノか見分けがつきません。

裏に「のり」が付いていて壁や建具、家具などに貼り付けて使います。

天然の木と比べ、表面強度、耐久性、防火性能、施工時間の短縮など、

種々の理由でニーズがあり、多くの色柄の製品が出まわっています。

店舗の改装工事でも良く使う仕上げ材料です。

でも・・・、やはり・・・、ニセモノは、ニセモノ。

よ~く見た時の表情、手触り、そして香りなど、本物の方がいいに決まっています。

できるならば、天然の材料を使いたい。・・・・本音のところです。

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