愛用の色えんぴつをご紹介2
建築やインテリアの絵を描いていると、やはり、ブラウン系の色の減りが早いです。
えんぴつホルダーを使って最後の最後まで、使いきります。
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建築やインテリアの絵を描いていると、やはり、ブラウン系の色の減りが早いです。
えんぴつホルダーを使って最後の最後まで、使いきります。
建築・インテリアパース作成時、水彩絵の具と色鉛筆を併用することが、多いです。
色鉛筆だけを使用する時もあります。
絵の具については以前記事にしたのですが、
今日は色鉛筆のご紹介。
ベロール社のイーグルカラーを昔から愛用しています。
(今は名前が変わってしまって、カリスマカラー)
芯がやわらかく、なめらかで、色の伸びが良い。
(例えば、ティッシュでこすってぼかしり、グラデーションをつけたりするのですが、とても色が広がりやすいという事です。)
色数も豊富です。
最初、60色セットを購入したのですが、後から買い足し、買い足しで、
今ではもう、何色になったか数えたことはありません。
午前中インテックス大阪での展示会、LIVING & DESIGNへ。
こじんまりとして見やすい印象。
昨年から始まったようですね。(知らなかった。)
下の画像は突板を扱う会社で頂いたお名刺。
二つ折りで、外側が樹皮、内側が木目の印刷。おしゃれです。
天然木突板も樹種によっては希少。
想像力をかきたてられます。
新規出店のお店、
これから改装しようとするお店、
移転してしまうお店、
記念に水彩画に致します。
不動産販売ちらし用に住宅の外観パースを作成いたしました。
パースは手描きにて作成いたしますが、画像ソフトの使用により、多少の加工やバリエーションづくりは可能です。
ちらしの中ではパースはあくまで一要素です。
ちらし全体のイメージが重要ですから、他の要素とのかねあいで、表情の変化が求められます。
画像は数種バリエーションを検討したものです。
「間違いさがし」のようですが、少しづつ異なります。違いががわかりますか?
当方の地元の大阪市阿倍野区昭和町界隈には、昔ながらの長屋が数多く残っています。
長屋の形態を残しつつ、飲食店などに上手く改装された店舗もあり、散策するのにはなかなかおもしろい町です。
このあたりの長屋はグレードが高くて「お屋敷長屋」というらしく、中には文化財に指定された立派な長屋もあるとの事。
ちょっとした工事でも、完成イメージ画があれば、施主との打ち合わせもスムーズです。
「植え込みのところをネットフェンスに変えて、タイルも貼り替えたいのだけれど、どんな感じになるかなぁ?」
「CGを使ってパースを描くのはちょっと大げさだし・・・・。」
手描きにて、す早く、簡単に、安価でイメージ画を作成いたします。
街並みデザイン・家並みデザイン ご提案いたします。
住宅のリフォームデザインを承ります。
意匠と機能のバランス・わかりやすいご提案を心掛けております。
ミニマルデザインの反動からでしょうか、最近はかなり装飾的なデザイン手法を目にするようになってきました。
画像は、以前、カフェレストランの物件で造ったアイアンワークの特注スクリーンです。
フリーハンドで描いたスケッチをもとに、業者の方と「ああでもない、こうでもない・・・。」と時間をかけて検討し、造ったものです。
店舗デザインの「はやり・すたり」の流れは激しいですが、良いものの寿命はかなり長いです。
コンビニ店跡に、新規出店をされたケーキ店様。
いかに既存を利用しつつ、イメージを一新するかが重要でした。
ポイントを絞り、ビビットカラーや特徴的な装飾タイルを使用し、新たにケーキ屋さんの顔をつくり上げました。
インテリアパース作成いたします。
手描き水彩画により、やわらかなイメージで表現いたします。