2016年05月15日(日)
住宅の水彩画 制作過程その2
手描きで伝える柔らかなイメージ。
建築イラストレーターのブログへようこそ。
建物・インテリアを絵にします。
個人「S」様よりホームページを通じ、取り壊されてしまったご実家の水彩画作成のご注文を頂きました。
その制作過程のご紹介のつづきです。
3:全体に色が置けたら、それぞれの箇所に調子を付けていきます。
写真を見て、おおよそ「あのメーカーの、あの辺の品番ぐらいのイメージかな・・・」と想定で描いていきます。
タイル貼りですので、塗装の壁仕上げと比べると、表現に少し根気と手間が必要ですね。
額に入れた出力画/お礼の書面/納品書/原画をスキャンした画像データーの入ったCD
上記を梱包し、宅急便でお送り致しました。
以下、「お客様の声」です。
「S」です。
先ほど水彩画が届きました。
メールでいただいた画像よりも実際に目にしたものは本当に素敵でした。
早速実家に送るところです。
いいプレゼントになりそうです。
最初はドキドキしながら問い合わせをしたのですが、親切に対応していただきうれしかったです。
今回は本当にありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
☑ 手描き建築パース、水彩イラスト【作品例】
☑ 手描き建築パース、水彩イラストの作成【料金プラン】
☑ 手描き建築パース、水彩イラストの作成【ご注文・お問合せ】
又、インテリア空間の設計デザイン・店舗デザイン業務などについてのお問合せは「アトリエオッシュ」まで。
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