2016年06月07日(火)
え、これを描くんですか?
手描きで伝える柔らかなイメージ。
建築イラストレーターのブログへようこそ。
建物・インテリアを絵にします。
とある不動産デベロッパーさんからのご依頼。
建物を解体したあと、整備した土地の絵を描いて欲しいという。
建築パースは建物の完成後を予想して描くのが通例です。
建てる前の土地を描いて欲しいとは、めずらしいご依頼。
デベロッパーさんいわく、土地販売用の資料として、どのような整備をするか、隣地の建物とどういう関係になっているか、ひと目でよくわかるようにあらわして欲しいとの事。
現在はまだ建物が敷地いっぱいに建っており、写真の合成等では手間がかかり、うまく表現できない。
手元の資料は簡単な敷地図だけなので、現地へ取材に出向き、狭い隣地との境界に入り込んでたくさんの写真を撮りました。
写真の1枚1枚を検証し、寸法的な想定も加え、手描きにてスケッチパースを作成致しました。
☑ 手描き建築パース、水彩イラスト【作品例】
☑ 手描き建築パース、水彩イラストの作成【料金プラン】
☑ 手描き建築パース、水彩イラストの作成【ご注文・お問合せ】
又、インテリア空間の設計デザイン・店舗デザイン業務などについてのお問合せは「アトリエオッシュ」まで。
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