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2016年05月11日(水)

住宅の水彩画 制作過程その1

手描きで伝える柔らかなイメージ。

建築イラストレーターのブログへようこそ。

建物・インテリアを絵にします。

個人「S」様よりホームページを通じ、住宅の水彩画作成のご注文を頂きました。

誠に有難うございました。


S様住宅水彩画記事

今回の案件は「S」様のご実家。

新築を機に、今までお住まいになられていたお宅を取り壊されたそうです。

新居が出来たとはいえ、長い間住み慣れた家がなくなってしまうのは寂しいものです。

少し元気がなくなった実家のお母様へのプレゼントとしてご依頼を頂きました。

その制作過程をご紹介したいと思います。

1: 水彩紙はウォーターフォード・ホワイト・細目。

ブロックタイプを使用します。
ウォーt-フォード

2: お写真をもとに線画を起こし、淡く色を置いていきます。
写真上、隠れていたり見えていないところは想像で描きますが、ここで少し建築的な知識が必要になってきます。

S制作過程1

実際にはカーポート(駐車場)の屋根があり、このアングルから描くと建物の一部が隠れてしまっていました。

絵はこのカーポートの屋根を省いて描いています。

見えていないところは想像によりほぼ間違いなく再現描写ができていると思います。

S制作過程2

(尚、線画が完成した時点で、メールにてスキャン画像をお送りし、チェックして頂きます。線画のご了解のお返事を頂いた上で、着色を開始致します。)

3:全体にほぼ色が置けました。

S制作過程3

つづく・・・。

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