町屋の玄関先
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過ごしやすい季節です。
屋外での食事、いいですね。
ホテルの中庭のテーブル席、
ワゴンサービスでおいしいワインとコース料理をいただく。
憧れちゃいます・・・。
とあるお寺の入り口部分。
門を入って玄関扉までが、ゆるやかなスロープになっています。
ご年配の方の利用が多く「雨の日など滑らないようにしてほしい」
との事。
床に割肌の石を敷きつめ、手摺を新設。
手摺は防腐処理のした木製で、手触りをやさしく。
ということで、どんな感じになるか、絵を1枚描いてみました。
水彩画・水彩パースを描く時、
絵の具を微妙な色合いと水加減で、
少量づつ、たくさんの種類をつくりながら描いていきます。
それ故、梅皿(絵の具とき皿)を一度にたくさん使います。
絵の作成中はいちいち、お皿を洗ったりはしません。
机の上が、かたづいていないまま、絵を描き始めると、
大変な事になってしまいます。
シンプルな空間デザインの善し悪しは、
仕上げに使う材料と、ディテール(細かな部分の造り方)に
依るところが大きいと思います。
あと忘れてはいけないのが、出来上がった空間の
シンプルな良さを維持していくのには
相当なエネルギーが必要ということ。
生活空間であればなおさらです。
ちょっと気を抜くと、不要なものがいつのまにか、
幅をきかせてしまいます。
日暮れの京町屋。
風情があります。
五山の送り火が終わると、酷暑も峠を越えるのでしょうか?
お盆休みも終わり。
さあ、がんばってお仕事です。
アメリカンテイストの楽しいお店。
計画初期段階で、本当にラフなイメージ画を作成しました。
楽しいイラスト風を意識して、フリーハンドで描き、
色えんぴつで着色しています。
そして出来上がった実際のお店。
ほぼ、イメージスケッチ通りに工事をしていただきました。
商店街イベントPR用イラスト、完成形です。
人がたくさん来て、「わいわい」、「がやがや」、楽しい雰囲気を表現しています。
ある商店街のイベントPR用イラスト。(下描き)
仕上げは水彩絵の具で着色です。
フリーハンドで、やわらかく表現しています。
にぎやかさを出すため、「人」もたくさん描いています・・・。
ただ、・・・当方あまり「人」は描かないのですが・・・。
苦労しました。
先日のブログ記事の町並みイラストは、
ある町内会のパンフレットの表紙用に作成したものです。
老人会(長寿会)の入会案内です。
町並み・水彩画