インテリアパース
カウンター席と、小上がり席。
水彩・インテリアパース。
☑ 手描き建築パース、水彩イラストの作成【料金プラン】
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又、インテリア空間の設計デザイン・店舗デザイン業務などについてのお問合せは「アトリエオッシュ」まで。
カウンター席と、小上がり席。
水彩・インテリアパース。
凝った造りの特注のお風呂ではなく、ユニットバスなどであれば、
完成パースは必要ないでしょう。
メーカーのカタログに写真がくわしく載っていますし、
ショールームにいけば、一目瞭然、
完成後も容易にイメージ出来るでしょう。
でも、お風呂をリフォームするかどうか迷っているお客さん。
きれいになったお風呂で、お孫さんと一緒にお風呂に入っているイラストパースを付けてプレゼンテーションしてみましょう。
この家のペットの「プーちゃん」も一緒に入りたがっているようです。
ひょっとしたら、お風呂のリフォーム工事が受注できるかも・・・。
先日、「日本パーステック協会」の設立総会に出席してきました。
手描きによる立体表現能力を認定する検定を新たに実施すると同時に、
その技能を広く一般に習得できるような教育、普及活動をしていくとの事。
たしかに最近はコンピューターまかせで、自分の頭の中で、空間や立体把握・検討をするプロセスが省かれ、その能力が衰退しつつあるのかもしれません。
設計士やデザイナーなど「ものづくり」に携わる職種では、この自分で考え、自らの手を動かして検討する行為は大切で、磨きをかけるべきである事は言うまでもないと考えます。
ただ、会の中でのお話にもあり、非常に興味深く共感したことは、そういう職種以外の広く一般の人たちにも、これらの能力を身につける事が重要だという事。
地図が読めず方向音痴、かたづけや整理が苦手でいつも資料は山積み、物事を順序だてて考えたり、ちがった切り口から考えてみる事ができないなど、私のまわりにも少なからず見受けられる人達。
その原因はこの空間や立体把握能力の欠如と密接な関係があるのかも、と思いました。
うちの子供達はどうだろう?
特別絵がうまいわけでもないし、いつも部屋はちらかっている。
いかん、いかん。 せっかくおやじがこんな仕事をしているのだから、そういう能力は伝承しておかなければならん。
そんな事を思った一日でした。
私もこの協会の会員申し込みをさせて頂こう。
われわれのような小さなデザイン事務所では、
お客様からお声をかけて頂いて、はじめて仕事が成り立ちます。
このお客様からのご注文、これが不思議な事に、
いつも集中するのです。
もう、何年も連絡がなかった複数のお客様から、
いきなり、次々とお声をかけて頂けたり。
うれしいお話ですが、なぜ、一時になるのでしょう?
暇な時はただ「ボ~」っとしているだけなのに。
なぜ、もう少し時期をずらして連絡していただけないのでしょう?
贅沢言ってはいけないのは承知していますが、本当に不思議です。
鹿児島方面へ出張してきましたが、きれいな海もゆっくり眺める事ができず、トンボ返りです。
ただ、この忙しさもまったく長続きしないのも、
これまた不思議・・・。
特注の座卓です。
天板に3種類の天然木材(カバ・タモ・松)を使用しています。
これらを貼り分けて「しま模様」を出しており、
非常に手が込んでいます。
70年代ごろ、街中の狭い敷地に建てられた建売住宅の典型例です。
1階はガレージで、その上に木造の住居部分がのっている3階建て住宅でした。
玄関は2階にあり、ガレージの横の、大変急な階段を上っていかなければなりません。
狭い敷地ゆえの苦肉のレイアウトだったようですが、
近年、新築ではこういう建売住宅はあまり見かけなくなりました。
家も長く住むとあちこち痛み、使い勝手も悪くなります。
住み手が歳をとれば、危険な個所も増えてきます。
いずれは、リフォーム、建て替えなどの道をたどるのが家の宿命。
ただ、長年の、思い出や愛着はあるはずです。
解体してしまう建物を記念に形に残しておきませんか。
お写真さえあれば、建物の水彩画を作成致します。
この絵は額に入れられ、建て替えられた新築の家に飾られています。
本革張りのダイニングチェア。
別注で製作しました。
最近は本革で、椅子を上手に張ってくれる家具業者さんも
限られているみたいです。
夏場は暑いので、シャワーだけで、さっとお風呂から出てくることが多かったのですが、
ようやく、湯船にゆっくりとつかっていられるようになりました。
そのまま「うとうと・・・」として顔がお湯につかり、ガバっと目がさめる。
ひさびさでした。
主に建築、インテリア空間の水彩イラスト画を作成致します。
イメージ重視、ソフトタッチのイラストです。
夏場の暑い時期には売上が比較的落ち着いてしまいます。
この時期を利用して新規出店したり、お店の改装をして、
来たる「クリスマス」「バレンタイン」という超かきいれどきに備える
スイーツ店オーナーさんはたくさんいらっしゃいます。
したがって、スイーツ店の工事を請け負う業者は
新規オープン・新装オープンをまじかにひかえ、今が大忙しなのです。
昨日描いたモノトーンのイラストにさらっと色を付けてみました。
下絵としてしっかりと明暗の調子を付けていますので、
色付け作業はとても簡単。透明水彩絵の具ならではの描き方です。
明暗と色を別々に描く「グリザイユ画法」といった感じでしょうか。
ありがとうございます。
普段はあまり使わない技法ですが、モノトーンで描いてみました。
日付が変わって事務所を出ると、さすがの大阪も秋の気配。
夜中でも不快だったあの暑さも多少やわらんできた様子・・・。
ただ、こういう時期は体調管理に気をつけましょう。
かくゆう私は、すでにのどが痛い。
いつまでも、扇風機つけっぱなしで、寝ていてはダメです・・・ね。