ゆっくり始動
お正月はゆっくりとできました。
やはり、年末すべて片付かなかった資料には少々目をつぶり、
のんびりできた分、さあ、頑張ってまいりましょう。
☑ 手描き建築パース、水彩イラストの作成【料金プラン】
☑ 手描き建築パース、水彩イラストの作成【ご注文・お問合せ】
又、インテリア空間の設計デザイン・店舗デザイン業務などについてのお問合せは「アトリエオッシュ」まで。
お正月はゆっくりとできました。
やはり、年末すべて片付かなかった資料には少々目をつぶり、
のんびりできた分、さあ、頑張ってまいりましょう。
建築、インテリアパース。
手描き、水彩画にて作成致します。
お気軽にお問い合わせください。
今年も、たくさんのご注文を頂き、誠にありがとうございました。
残すところあと数日。
机の廻りで山と化した資料を整理、処分しなければなりません。
ゾッとしますが、気持ちよく新年を迎えるためにも
避けては通れません!
個人住宅・玄関まわりのデザイン検討案。
フリーハンドの線画でスケッチを作成。
透明水彩絵の具で、着色。
スキャナで読み込み、色調を微調整し、説明文などを打ち込んで
プレゼンテーション用に仕上げます。
時間のない時や、複数案の提案が必要な時に効果的な方法です。
「S様邸」
新築のご自邸を、水彩画で描かせて頂きました。
ホームページよりご注文いただき、誠に有難うございました。
額入りの原画と、それをスキャンした画像データ入りCDをお届けいたしました。
思いのこもった新築のご自邸。
記念品や贈り物として、オリジナルの水彩画を手描きにて作成致します。
お気軽にお問い合わせ下さい。
スタジアム建築にはあまり詳しくはないのですが、
わが街の大阪長居スタジアム、
なかなかカッコイイと思うのですが・・・。
たしか設計は昭和設計だったかと?・・・。
Jリーグ最終節応援に行ってきました。
久々の長居スタジアムでしたが、冷え込みがきつく、とても寒かった。
それに合わせて、セレッソの試合内容もお寒い始末。
川崎フロンターレのスピード感あふれる攻めと、
うまさが目立った試合でした。
なんとか引き分けで、J1残留できたものの、来季はよっぽどがんばってもらわないと・・・。
ホテル客室
クラシックスタイル検討案
カウンター席と、小上がり席。
水彩・インテリアパース。
凝った造りの特注のお風呂ではなく、ユニットバスなどであれば、
完成パースは必要ないでしょう。
メーカーのカタログに写真がくわしく載っていますし、
ショールームにいけば、一目瞭然、
完成後も容易にイメージ出来るでしょう。
でも、お風呂をリフォームするかどうか迷っているお客さん。
きれいになったお風呂で、お孫さんと一緒にお風呂に入っているイラストパースを付けてプレゼンテーションしてみましょう。
この家のペットの「プーちゃん」も一緒に入りたがっているようです。
ひょっとしたら、お風呂のリフォーム工事が受注できるかも・・・。
先日、「日本パーステック協会」の設立総会に出席してきました。
手描きによる立体表現能力を認定する検定を新たに実施すると同時に、
その技能を広く一般に習得できるような教育、普及活動をしていくとの事。
たしかに最近はコンピューターまかせで、自分の頭の中で、空間や立体把握・検討をするプロセスが省かれ、その能力が衰退しつつあるのかもしれません。
設計士やデザイナーなど「ものづくり」に携わる職種では、この自分で考え、自らの手を動かして検討する行為は大切で、磨きをかけるべきである事は言うまでもないと考えます。
ただ、会の中でのお話にもあり、非常に興味深く共感したことは、そういう職種以外の広く一般の人たちにも、これらの能力を身につける事が重要だという事。
地図が読めず方向音痴、かたづけや整理が苦手でいつも資料は山積み、物事を順序だてて考えたり、ちがった切り口から考えてみる事ができないなど、私のまわりにも少なからず見受けられる人達。
その原因はこの空間や立体把握能力の欠如と密接な関係があるのかも、と思いました。
うちの子供達はどうだろう?
特別絵がうまいわけでもないし、いつも部屋はちらかっている。
いかん、いかん。 せっかくおやじがこんな仕事をしているのだから、そういう能力は伝承しておかなければならん。
そんな事を思った一日でした。
私もこの協会の会員申し込みをさせて頂こう。
われわれのような小さなデザイン事務所では、
お客様からお声をかけて頂いて、はじめて仕事が成り立ちます。
このお客様からのご注文、これが不思議な事に、
いつも集中するのです。
もう、何年も連絡がなかった複数のお客様から、
いきなり、次々とお声をかけて頂けたり。
うれしいお話ですが、なぜ、一時になるのでしょう?
暇な時はただ「ボ~」っとしているだけなのに。
なぜ、もう少し時期をずらして連絡していただけないのでしょう?
贅沢言ってはいけないのは承知していますが、本当に不思議です。
鹿児島方面へ出張してきましたが、きれいな海もゆっくり眺める事ができず、トンボ返りです。
ただ、この忙しさもまったく長続きしないのも、
これまた不思議・・・。
特注の座卓です。
天板に3種類の天然木材(カバ・タモ・松)を使用しています。
これらを貼り分けて「しま模様」を出しており、
非常に手が込んでいます。
70年代ごろ、街中の狭い敷地に建てられた建売住宅の典型例です。
1階はガレージで、その上に木造の住居部分がのっている3階建て住宅でした。
玄関は2階にあり、ガレージの横の、大変急な階段を上っていかなければなりません。
狭い敷地ゆえの苦肉のレイアウトだったようですが、
近年、新築ではこういう建売住宅はあまり見かけなくなりました。
家も長く住むとあちこち痛み、使い勝手も悪くなります。
住み手が歳をとれば、危険な個所も増えてきます。
いずれは、リフォーム、建て替えなどの道をたどるのが家の宿命。
ただ、長年の、思い出や愛着はあるはずです。
解体してしまう建物を記念に形に残しておきませんか。
お写真さえあれば、建物の水彩画を作成致します。
この絵は額に入れられ、建て替えられた新築の家に飾られています。