2014年09月13日(土)
ある建物のエントランスホールに置く
コンソールテーブル(装飾用テーブル)
の検討提案スケッチです。
オリジナル仕様で、一品ものの家具を
特注で製作します。
創意工夫、こだわりをもった空間には、
それ相応の、こだわりのある家具を置きたいものです。
オリジナル家具の設計、デザインを承ります。
2014年09月05日(金)
インテリアパース
手描き水彩画にて、イメージ重視、やわらかなタッチで描きます。
内装工事の初期、まだ図面や資料がそろっていなくても作成致します。
「ことば」だけでは伝わりにくい事も、立体的に表現することで、正確に理解し合える事があります。
早い段階で、お施主様との空間イメージを共有しておきましょう。
2013年11月29日(金)
お店の鳥瞰(ちょうかん)パース。
鳥が空から見おろすように高い視点から描いたパース。
店内全体が、よくわかります。
2013年10月31日(木)
ベーカリーショップのラフスケッチ。
木目調の家具什器を希望されるお施主様。
色合いを、「ナチュラルな感じがいいかな?濃い目の色がいいかな?」
と迷われています。
打合せ用にラフスケッチを2枚作成。
「色合いにあわせて、デザインも変えています。
ナチュラル色の方は少しクラシカルな要素を取り入れ、装飾的に。
ダークトーンの方は、シンプルなディテール(細部デザイン)
でスタイリッシュなイメージで描いています。」
さて、お施主様はどちらを選ばれたでしょう・・・。
いずれにせよ、こういった絵が目の前に出てくると、
判断するための、大きな手助けになる事はまちがいありません。
2013年10月23日(水)
リアルな完成予想図としてのパースはコンピューターで作成したものにはかないません。
CG(コンピューターグラフィックス)パースは日々進歩し、まるで、写真のようなクオリティの高いものもあります。
当方、手書きで、ガンバッテ書いております。
計画段階のイメージ重視。
ある意味「あいまい」に表現しておきます。
けっして欺くものではなく、時間の問題、予算の問題、プロセスの問題で、最終決定を待たずに表現してしまいます。
お施主さんにはヴィジュアルな提案が一番です。
計画の早い段階で、具体的なイメージを思い描いていただき、お施主さんの心をしっかりとつかんでおきましょう。
2013年09月10日(火)
歴史のある建て物の、建築装飾。
久しぶりにじっくり見ると、なかなかのものです。
2013年09月03日(火)
知る人ぞ知るマルチスケール「ピッチマン」。
もう○十年使っているでしょう。
定規にローラーが付いていて、スライドさせれば平行線がひけます。
しかもピッチ(間隔)を設定すれば、等間隔の平行線がひけます!
(かなりアバウトだけれど・・・)
最初はいろんな付属品が付いていて、たしか、円弧も書けたハズ。
今では、そんな付属品はどっかに行って見当たらず、ところどころにヒビが入っています。
でも、本体の造りは結構しっかりしていて、今でも、簡単な図や家具のスケッチなんかをすばやく書くのにとても重宝しているのです。
平行線をひけるのはもとより、ローラーがちょうど手持ちに部分になって、とても使いやすい。
今では製造中止になっているらしく、手書き人間には捨てられない逸品です。
2013年08月27日(火)
とあるお店で、開店○○周年を記念してポストカードを作られるとの事。
記念セールの案内でしょうか?
それに使用するお店の外観の水彩画作成のお問い合わせを頂きました。
額に入れた原画とそれをスキャンした画像データーをお送り致します。
案内状への利用だけでなく、ぜひ、お店にも飾っていただければと思います。
2013年08月22日(木)
イメージをお聞かせ下さい。
建築・インテリアのイラストを作成致します。
参考写真などがあれば、より的確に表現できるでしょう。
手描き水彩画にて、やわらかなタッチで作成致します。
2013年08月17日(土)
先日、パーステック協会研修会に参加致しました。
透視図法、大昔に習った事があるなぁ・・・。
この簡単なテクニックを覚えれば、誰でも、ある程度のパースが描けるようになる。
コンピューターにたよらず、立体表現が、自分の手だけで出来る。
今の時代、この重要性はもっと、もっと、アピールすべきだろう。
2013年08月13日(火)
ずいぶんとブログ更新、ご無沙汰してしまいました。
ホームページを少しリニューアル致しました。
又、のぞいてみて頂ければと思います。
2013年04月10日(水)
思い描く店舗のイメージをお話下さい。
「クラシカルな家具を置いた、手造り感覚のカフェ+ラウンジ」
フリーハンドの線画に、さらっと水彩絵の具で着色。
この一枚の絵をもとに、打合せが始まります。