2010年04月21日(水)
お好きな建物の写真をお送りくだされば、それをもとに水彩イラストを作成いたします。
額付のイラスト画と、それをスキャンした画像データーをお届けいたします。
住宅地に立地する郵便局を描かせていただきました。
地域密着型の店舗だそうです。
すこし前までは郵便局の統廃合などと、世間は騒がしかったように思いますが・・・。
近くにあれば、うれしい。それに越したことはない。
単純にそう感じます。
2010年04月19日(月)
お気に入りのインテリア写真をお送りくだされば、それをもとに水彩イラストを作成いたします。
額付のイラスト画と、それをスキャンした画像データーをお届けいたします。
記念品、お祝い品、広告・パンフレットの挿絵、ホームページ・ブログ用のイラストとして、種々ご利用いただけます。
行きつけのお店のオーナーさんに、開店後の周年記念品プレゼントなどとしていかがですか?
2010年04月07日(水)
CGパースの良さは、リアリティがある事、いろいろなアングルを検証できたり、仕上げ材の色のバリエーションを簡単に作れたりする事など。
手描きパース推奨派の当方としては、わかっていてもCGパースをあまり褒めるわけにはいきませんが・・・。(笑)
ただ、図面や仕上げ材がまだ決まっていなかったり、温かみのあるイメージ優先のパースを求められると、CGでは厳しい面もあるでしょう。要は、いかにニーズに的確に応えられる技法を選択できるかだと思います。
パース製作過程を細分化し、「いいとこ取り」が必要なケースも多分にあります。
パース作品例はこちらをご覧ください。
2010年04月02日(金)
水彩画紙は、ウォーターフォードか、ストラスモアの300gを使っています。どちらも発色がよく表面が強いのが特徴。
ペンやえんぴつ類を併用するので、表面が硬めでしっかりとした紙が好みです。
これとは別に、パース作成時はカナディアンという特殊な紙を使います。本来、作画用紙ではないのですが、製作工程と技法に適しているため、昔から使用しています。
パース作品例はこちらをご覧ください。
2010年03月25日(木)
先日、ある大手電気メーカーが一部の白熱電球の製造を中止した、という話を聞きました。白熱電球より消費電力が小さく、エネルギー効率の良い、LED照明にシフトしていくとの事。
まだLEDの器具は価格が高いし、種類も少ない。
ただ、メーカー各社は急激にコストダウンをはかり、品質・性能をアップさせ、種類もどんどん増やし、製品開発にしのぎを削っている様子。
おそらく時間の問題で、一部をのぞき、白熱電球はLEDに取って代わられるのだろう。
利用価値が明白なものは驚くほどスピーディに市場を席巻する。遅れを取らないようにしないとと思いつつ、白熱電球に照らされた空間をLEDでもまったく同じように再現出来るようになるのか?とちょっと半疑な面ももっております。
2010年03月20日(土)
水彩画を描く時の絵の具は、顔彩を使用しています。
本来、日本画用の絵の具ですが、とても発色が綺麗で、なめらかに感じます。前の会社に入社当時、一般の透明水彩絵の具を使用してパースを描いていたのですが、どうも、色がにごり綺麗に仕上げられない。
今から思えば、多くの色を混ぜすぎる傾向があったからだと思いますが、そんな時、職場の先輩にこの顔彩をすすめられました。
始めて使った時、絵の具の力をかりはしたものの、かなりうまく描けたと、うれしく思った記憶があります。それ以来、ずっと使っています。
この先輩にはその他いろいろと技術も教えて頂きました。この顔彩との出会いで、水彩パース作成のステップアップができたと思います。
いまさらながらに感謝です。
パース作品例はこちらをご覧ください。
2010年03月13日(土)
時に、写真やあまりリアルなパース画だと不都合な場合があります。
あくまで、イメージだけをタイムリーに、そして安価な手段で伝えたい。
そういう時は鉛筆スケッチが有効です。
2010年03月04日(木)
2月号の「建築と社会」という協会誌に、「教会のサイン」を掲載していただきました。
本体は、文字部分を切り抜き、塗装を施したステンレス鋼鈑。
内部に仕込んだ白色LEDの間接照明にて文字部分を光らせています。
品よく、教会名をアピールしています。
カラーはこちら。
2010年02月27日(土)
老朽化した建物の取り壊し。
その晩年のインテリア空間はいかがなものだったであろうか?
「どうせ取り壊しになるし・・・」
「お金をかけてももったいないし・・・」
そのような理由で、不便さや、不快さを強いられていたのではないだろうか?
限られた空間、限られた時間、限られた費用、さまざまな条件下でいかに快適な空間づくりができるか。
インテリアデザインの役割のひとつです。
2010年02月21日(日)
家具デザイン、特に椅子のデザインは難しいものです。
人が座るということで種々の制約を受けます。
まずは、スケッチで、イメージ検討から。
2010年02月13日(土)
建築パース インテリアパース画像を、ホームページ作品例に追加しました。
2010年02月06日(土)
建築、インテリアパース。
手描きにこだわります。
CGは使いません。(・・・使えません(汗)。)
・やわらかいイメージで表現できる。
・検討用として、未決定部分もそれなりに表現できる。
・線画のみでも多様な表現方法があり、
イメージを十分伝えられる場合がある。
・早く、安価に仕上げられる。
・絵を描くことが好き。
などなどが理由でしょう。
仕上がったパースを画像ソフトで、
加工、修正は必要に応じて行いますが、
基本は手書きです。