インテリアパース
とある事務所の応接室のインテリアパースです。
エンピツ、水彩絵の具を使用しています。
すべて手描きです。
正面の壁面には日本地図が描かれた装飾品が造り付けられています。
☑ 手描き建築パース、水彩イラストの作成【料金プラン】
☑ 手描き建築パース、水彩イラストの作成【ご注文・お問合せ】
又、インテリア空間の設計デザイン・店舗デザイン業務などについてのお問合せは「アトリエオッシュ」まで。
とある事務所の応接室のインテリアパースです。
エンピツ、水彩絵の具を使用しています。
すべて手描きです。
正面の壁面には日本地図が描かれた装飾品が造り付けられています。
先日開催された装飾パネルのセミナーでの画像。
この装飾パネルは表面に凹凸のある模様が施された立体的な
材料です。(リブパネルと言います。)
手前の二つのパネルは実際は全く同じ形状なのですが、
照明を当てる方向によって、まったく違った立体模様に見えます。
(照明は両方とも上から当たっているのですが、パネルを壁に貼ってある向きがちがうだけです。)
店舗などの壁面に使用し、照明の当て方を工夫すれば、
変化に富んだおもしろい壁面デザインになります。
和食ダイニング店の提案用インテリアパース。
着色には水彩絵の具+色えんぴつを使用しています。
この家はすでに解体され、今はもうありません。
70年代ごろ、街中の狭い敷地に建てられた建売住宅の典型例です。
1階はガレージで、その上に木造の住居部分がのっている3階建て住宅でした。
玄関は2階にあり、ガレージの横の、大変急な階段を上っていかなければなりません。
狭い敷地ゆえの苦肉のレイアウトだったようですが、
近年、新築ではこういう建売住宅はあまり見かけなくなりました。
家も長く住むとあちこち痛み、使い勝手も悪くなります。
住み手が歳をとれば、危険な個所も増えてきます。
いずれは、リフォーム、建て替えなどの道をたどるのが家の宿命。
ただ、長年の、思い出や愛着はあるはずです。
解体してしまう前に記念に形に残しておきませんか。
この絵は額に入れられ、建て替えられた新築の家に飾られています。
モザイクタイル貼り。
好きなデザイン処理です。
小さな面積でも、大きな効果が得られます。
どこか外国の駅?
いえいえ、
先日子供達と行った、大阪市内の交通科学博物館での1シーン。
どこかへ旅行に行きたくなってしまいました。
※お気に入りの場所、シーンはありませんか?
写真に撮ってお送り下さい。水彩画に致します。
完成品は、額装してお届けいたします。
あわせてスキャンデーター(JPEG)も同送いたします。
よくお問い合わせを頂きます。
「コンビニエンスストア跡を利用し、
全く違った業種の店舗を出店するのだけれど・・・。」
コンビニのイメージを取りはらうことは、簡単ではありません。
お金をかければ、いろいろと手立てはありますが、
外壁ばかりに工事予算をつぎ込むわけにはいきません。
写真では、既存のコンビニっぽいタイルの上から、
左官工事でタイルと目地をつぶし、塗り壁仕上げにしています。
又、扉やガラスの枠には、化粧シートを貼りつけて、
色を全く変えています。
既存部分をできるだけ利用、撤去する部分を最小限にし、
予算節約をはかります。
お好きな建物の写真をお送りくだされば、それをもとに水彩イラストを作成いたします。
額付のイラスト画と、それをスキャンした画像データーをお届けいたします。
新築の住居。
改築するために解体され、なくなってしまう建物。
転居で離れることになった、今まで住んでいたお家、お部屋。
記念に水彩イラストにし、飾っておきませんか。
建築パースは図面などをもとに完成予想図的に描くことが通例です。
しかし、プロジェクトのスタートの時、図面や資料もまだ何もなく、
「あんな感じ」、「こんな感じ」と言葉だけが飛び交う状況、
さっと一枚の絵を描いて、お施主さんや業者さんに見せてみる。
時に、これが、大当たりをする事があります。
お施主さんの「これだ」の一言で、
プロジェクトは一気に加速、
その絵をもとに図面がつくられていくケースも。
和菓子の老舗。
お打合せにお伺いすると、まず、和菓子と入れたての抹茶を出してくださいます。
普段洋菓子を口にする事が多く、和菓子はそれほど好まないのですが、
こちらのお菓子は別格、ほんとうにおいしい。
きれいな器も季節に応じ、毎回変わります。
そしてこちらが、お菓子と抹茶を満喫し終わったころを見計らったかのように、お打合せに出てきてくださいます。
この細やかな心づかいが、ひとつひとつのお菓子にも込められている、
いつもそう感じ、感動するのです。
照明器具メーカーの新商品の内覧会に行ってきました。
すべてLEDの商品。
まだ値段がちょっと高いのだけれど、
寿命が長いので、電球交換の手間がはぶけて、経済的。
電気代がすくなくてすむ。
白熱電球ほどには、熱くならない。
照らしたものも、きれいに見えるようになってきた。
充分、これまでの照明器具に替えて、お客さんにも提案できるレベルになってきたのでは、という印象。
パース(完成予想透視図)を描きながら思う事。
設計の意図がうまく依頼主に伝わるように。
この絵の中に身を置いた時をイメージしてもらえるように。
依頼主の頭の中でこの空間が想像できる手助けができるように。
イメージをつかんでもらって、「ここをもう少しこうやって、・・・」「ここは、こんな風に・・・」
などと、話が広がっていくように。
そして一言、「ああ、いいなぁ。」と言ってもらえるように。