待ち遠しい 清水寺水彩画
まだまだ寒い日が続きます。
週末は大阪も冷え込むとか。
ちょっと気が早いですが、桜の季節が待ち遠しい。
☑ 手描き建築パース、水彩イラストの作成【料金プラン】
☑ 手描き建築パース、水彩イラストの作成【ご注文・お問合せ】
又、インテリア空間の設計デザイン・店舗デザイン業務などについてのお問合せは「アトリエオッシュ」まで。
まだまだ寒い日が続きます。
週末は大阪も冷え込むとか。
ちょっと気が早いですが、桜の季節が待ち遠しい。
ビルの1階に入られる店舗。
通り沿いのおおきな窓のところに、和風の植え込みと
お店のサインを付けたいとのご依頼。
既存部分をできるだけ利用して欲しいとの事でしたので、
まずは、概略イメージを絵にしてみました。
イートインができるケーキショップ
テーマカラー:ホワイト
アクセント:ブラウンウッド
水彩画による店内パース(完成予想透視図)
ケーキショップ
テーマカラー:ホワイト
アクセント:ブラウンウッド
ファサード(外観正面)の水彩画によるパース(完成予想透視図)
住宅の玄関先の改装工事。
お施主さんが考えておられる「イメージ」をまずお聞きします。
まだ図面などはありません。
お話をもとに絵を描きます。
この絵をみながら、
「ここは、これでいい。・・・ここはこうしたい。」
などと、さらに詳しいお話をします。
同時に、こちらからは、概算の費用を提示しながら、
「ここは、こうするともっと使いやすく、かっこ良くなりますよ。
ここは、こんな材料を使うと、汚れが付きにくくて、お掃除がしやすいですよ。」
などと、アドバイスやご提案をして、内容を詰めていきます。
改装後のイメージを共有できたら、くわしい図面を作成し、
工事にとりかかります。
木目柄の塩化ビニル樹脂シートです。
本物の木に見えます。ちょっと見ただけでは本物かニセモノか見分けがつきません。
裏に「のり」が付いていて壁や建具、家具などに貼り付けて使います。
天然の木と比べ、表面強度、耐久性、防火性能、施工時間の短縮など、
種々の理由でニーズがあり、多くの色柄の製品が出まわっています。
店舗の改装工事でも良く使う仕上げ材料です。
でも・・・、やはり・・・、ニセモノは、ニセモノ。
よ~く見た時の表情、手触り、そして香りなど、本物の方がいいに決まっています。
できるならば、天然の材料を使いたい。・・・・本音のところです。
新規出店のお店、
開店後、周年記念をむかえるお店、
これから改装しようとするお店、
移転してしまうお店、
写真をお送りくだされば、それをもとに水彩画を作成致します。
額付の原画と、画像データーをお届け致します。
多少余分なものが写っていてもかまいせん。
こだわりを持っておられる部分でない限り、こちらでアレンジを施させていただきます。
写真を飾るのとは、ひと味違った記念品になるのではないでしょうか。
ブティックのインテリアパース。
単色、えんぴつ画。
初期のイメージ提案に使用したものです。
こういったイメージ画を複数案作成し、オーナーと協議しながら
実際のデザインイメージを固めていくことがよくあります。
マンション・玄関のインテリアパース。
マンション・ベッドルームのインテリアパース。
2011年仕事はじめ。
まずはホームページを通じ、お声をかけていただいた「水彩イラスト」のお仕事から。
年末に資料をあつめて、いよいよ具体的に製作開始です。
今年はさらなる仕事の広がりめざしてがんばります。
水彩画用紙の表面は凸凹しています。
私が使っているこのウォーターフォードという水彩画紙には
荒目、中目、細目の種類があります。
水彩絵の具とペンや色えんぴつを併用しますので、自分の絵には
中目や細目が合うと思っています。
ウォーターフォード・300g/㎡・ホワイト・細目。
このタイプのスケッチブックやブロックが
最近新たに発売されたとの事で、購入してきました。
ブロックタイプは紙の四方をのりで固めて束ねたもの。
たっぷり水を含んだ絵の具を使っても紙が波打ちませんし、
保存もしやすく扱いやすいのです。